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作家活動をはじめたらSNSをつかって情報を発信する

こんにちは、絵描きの一瀬大智(@daichiichinose1)です

絵をかきはじめたけど誰かにみてもらいたいな
SNSって今からでもはじめられる?

絵描きとして活動していくなかで、これからSNSで発信していきたい、いく人に向けて
主流の3大SNSやSNSのメリットについてお伝えします。

ネット上で多くのサービスが日々誕生しているなか
発信するツールとして使わない手はありません。

アナログ絵描きもSNSで発信しよう

アナログな絵描きの活動ですが、SNSなどデジタルツールを使って発信は欠かせないものとなっています。
ただもくもくと描いているだけでは誰にもみてもらえません。

1人で完結するだけでいいのであれば構いませんが
作品ができるにしたがって他の人に見てもらいたいという欲もでてきます。

せっかく作った作品も誰もみなければ無いに等しい状態…どんな形であれ世に伝えましょう。
SNSやネットをうまくつかって自分の活動を発信していって、知ってもらいましょう。

SNSってなんだっけ

ソーシャル・ネットワーキング・サービス、略してSNS

インターネット上で使われるコミュニケーションツールサービスのことです

アクティブに自分の活動や絵の情報を発信していくことができます。

SNSを起点にしてホームページやブログなど
他に見てもらいたいコンテンツに誘導したり、

うまくつかえばSNSだけで仕事を受注したり、情報を得て活動することができます。
活動のフックに使えることは間違いありません。

SNSのメリット


SNSを使うことで以下のようなメリットがあります。

・モチベーションアップとして
・告知用として
・絵を描く仲間をみつける
・新しい情報を得られる

モチベーションアップ

SNSで反応がもらえることでモチベーションにつながり制作がはかどります。
過度な反応への期待はあまりよくありませんが、ほどよい距離感でSNSを使えばよい推進力になります。

告知用として

告知用としてもSNSは使用できます。見ず知らずの人が通りすがりに見て行ってくれるような環境なので、なにかイベントをするときやインターネット上で動いたことの報告などチラシがわりに使用することができます。
うまくSNSを扱っている作家はSNSだけでイベントなどを成功させています。

仲間をみつけれる

見ず知らずの人と交流がはかれるSNSでは同じような境遇の人とつながったり、仲間をみつけることができます。実際に一瀬もSNSを通じてつながりや活動の場が広がったりしました。SNSで仲間をみつけるのはあなどれません

定番の3大SNS

Twitter

Twitterは使用している年齢層が若く、10~20代後半のユーザーが多く使っているSNSです。

イラストを描く人口が多くいるので層がはまればうまく巻き込むことで、ファンを増やしていくことが可能です。また、ネット上で発信している人の多くはTwitterを通じてなんらかの発信をしていることが多いので、情報を得るツールとしても活用できます。

Twitter

instagram 

instagramはヴィジュアルメインのSNSで、ハッシュタグ(#)とよばれるタグをつけることで、国内外問わず発信することができます。

日本では若い女性ユーザーが多く、狙って発信していけば反応を得られます。投稿した画面は写真がずらっと並ぶので、絵描きとしては扱いやすいのですが四角形に画像がトリミングされるので注意が必要

動画の配信機能や24時間で投稿が消えるストーリーズ機能などをつかっての写真だけでない表現がinstagramの強みです。

instagram

Facebook

実名で登録するユーザーが多いFacebook。性質上実際に出会った人と繋がることが多く、近しい人に近状報告として使用することができます。
ほかのSNSに比べて年齢層が高く、中高年層に意識的に発信したい場合は繋がりやすく便利です。

最近はお店やイベントでも、ホームページを作らずfacebookのページで完結というところもあるほど信頼されているSNSです。

Facebook

そのほかのSNS

Tumblr

Tumblrは画像や動画、文章など形式を問わず投稿できるSNSで、ブログのように投稿が積み重なっていきます。設定を変更することでホームページのように使用することもでき、
カンタンにホームページを作りたいときや、情報を残しておく際に便利です。
コミュニケーションとなるとほかのSNSよりも反応が薄いので、Twitterなどとの併用がいいでしょう。

Tumblr

note

noteはほかSNSと同様にテキストや画像などを投稿できるのですが、大きな特徴はカンタンな電子書籍のように、投稿を有料化することができる点です。
100円から1万円までの値段はばで、単体の投稿でも、複数の投稿を雑誌的に値段をつけることもできます。

note

なにごとも継続的な発信が重要です。

どのSNSを使うにしても最初は誰にも見られていない…とイヤになるかもしれませんが継続的な発信を続けていくことで、少しずつ少しずつ影響力がでてきます。

SNSから仕事にも繋がる時代、なにがあるかわかりません。
モチベーションの管理や仲間づくりに使いながら、コツコツ発信して少しずつ活動の幅をひろげていきましょう。