からだのはなし。
いつのころからか3ヶ月に一回は扁桃腺炎や急性胃腸炎なんかで高熱がでることがふえてきていた。
体の具合は自分でわかるほうで、調子悪いなとはその直前には思っているのだが
動きが鈍くなる38度こえたあたりでやっと、あぁ休まなきゃいけないんだとさとる。
大学の時はバカな食生活だったので、治るものも治らず1週間程一人暮らしの部屋で苦しんだ。
卒業後は体調が極端に悪くなることもなく過ごしてきた。
それがどうして、冬も終わりにさしかかった1月後半に熱で倒れることになった。
食生活もあらため、毎食とるようになり適度な運動もして、睡眠もとっていたので(そう思ってただけなのかも)なんだかショックだった。
体調管理が大事とはいうが、くまなく管理できるものではないなと感じたのだった。