こんにちは、一瀬大智です。
「画家志望ですが、アルバイトとの両立ができません。
何かいい方法はありませんか?」
または
「アルバイトつらすぎで、やめたいです。
アルバイトろくに出来ないけど、他に方法がないです。」
そんな人案外多いと思います。
こんかいは画家志望が
アルバイト以外にできる収入の入り口になるものを考えます
悩んでいる方、最後までお付き合いください。
目次
【ミニ作品集&作品画像を無料プレゼント!】

アルバイトもつらい、両立できない。

アルバイトをしていると、うまく制作する時間とバランスがとれなかったり
アルバイト自体がしんどくてダメなんてことありますよね。
アルバイトは定時で時間が決められていたり、シフトが決まっていて、
時間を考えなくていい反面、
職場によっては自由が効かなかったりしますよね。
他にも、人間関係や、作業内容がしんどくて、アルバイトから離れたい。
制作する時間を考えるとなかなか大変。
と考える方は多いかなと思います。
僕は毎日定時に同じ場所に行くということが苦手で
人間関係もおっくうに感じることが多いので、
普段よく目にするアルバイト以外で何か方法はないかなと探していました。
アルバイト以外に試せる方法は案外ある

アルバイトをやめたいけど、稼ぐのやめたらどうしたらいいの?
という方にアルバイト以外にいくつか試せる方法をお伝えします。
Uber eatsで配達

2020年に大きく利用がはじまったUber eats(ウーバーイーツ)の配達員として、配達してお金をもらう方法がひとつ。
「アルバイトじゃん。」と言われるとそうかもしれませんが、
自由度が高いということで入れました。
知らない人のために解説しておくと、レストランなどの食べ物を配達するお仕事です。
いろんなお店に食べ物を受け取りにいって、ネットを通じて注文したお客さんに届けます。
届けた件数や距離に応じて歩合制でもらえるお金がかわります。
自分が動ける時間に動けるということで、作家志望の先輩が利用していました。
都市部であればレンタルサイクルなどを使って配達できるので、
自転車がなくても気軽にはじめられるのもいいですね。
登録して、説明会を受けた後、配達員として動けるようです。
配達員登録ページのリンクのせておきます。
>>Uber eats登録ページ
ココナラでスキルを売る

人に使ってもらえるスキルを売れるサービス

に登録して似顔絵やデザインのスキルを販売することも1つ。
絵に限れば、似顔絵や肖像画、結婚祝いなどを提供している人が多いです。
誰かに向けて合わせて描くことが得意であれば、考えてみてもいいサービスですね。

ブログ

日記などのイメージが強いブログですが、
ブログを立ち上げてそこからあなたの商品(作品だったり)を売ったり
こんな感じで↓
商品を紹介することで紹介料として一部をいただくことができます。
といっても小銭なので1つ売れても数円ですが、積み重なれば馬鹿にはできません。
つくるのに時間がかかりますが、自分のアピールに使えるので
絵描きは持っておいて個人的には損がないとおもいます。
noteで有料記事を書く

ブログやツイッターのように文章や写真、つぶやきや音声を投稿できるSNSのnote。
noteは書いた記事や写真などを有料にして、買った人だけが見るという機能があります。
有料はなんだか怖いという人は
さっきのブログのようにamazonの商品紹介ができるので、
ブログというと難しそうという人はnoteからはじめてみるといいかもしれません。
知人の手伝いをする

ありそうで案外やらないことですよね。
あなたの知っている人がお店をしていたり、
何か事業をしているなら、お手伝いをしてお駄賃をもらうのも1つです。
ちょっとしたアルバイトですね。
人手不足といわれる時代なので、案外お手伝いを求めてる人がいたりします。
教室を開いてしまう

絵画教室やあなたのできることを、きてくれたお客様に教えてあげる教室を開いてしまうのもひとつ。
地域の公民館やスペースマーケットなどで場所を借りて
お客様を集めたら開催できます。
どうやって集めるか?というところは手腕が問われますが
身近に習いたい人がいるなら最初のお客様になってもらって写真などの記録をとって、SNSなどで発信して集めるなどできますね。
1つだけじゃなくて複数合わせる

紹介してきたものは、ほとんどがすぐに結果がでるものではなくて、ジワジワと結果がでるものがほとんど。
なのでそれだけで生活しようと思うと結構大変で。
複数を組み合わせて1つは小さくても、ちょっとずつ積み重ねていくことで、生きることを目指した方が健全です。
1万円でも余分に入るようになればアルバイトの時間を少し減らしたりも出来ますよね。
最初は貯金をためつつスキマを当てたほうがいい

いまのアルバイトがもう少し続けられそうなら、
最初のうちは続けて貯金をためて、スキマ時間を当てて
少しずつふくらましていくのがいいと思います。
あてもなくアルバイトをやめると、貯金はないし財布はなくすしを経験した僕のようになります。
それでも生きていけてるので、なんとかなりそうだなと思わない人は
スキマ時間をオススメします。
さいごに

視野が狭くなっていると、お金を稼ぐにはアルバイト以外はなくて、タウンワークやバイトルなんかを見つめがちになりますが、
改めてみると案外、アルバイト以外にも稼ぐ方法があると思いませんでしたか?
アルバイトがしんどかったり、少しずつやめていきたいという人にはアルバイト以外を模索することをオススメしますよ。
メールマガジンでは絵描きとして生き残って考え方や、
こんかい紹介した以外の方法もお伝えしていますので
絵描きとして生きたいという方は登録してみてください。