【劇的な光の表現】カラヴァッジョ展【あべのハルカス】

こんにちは、当ブログ(トロイの絵筆)を運営している絵描きの一瀬大智(@daichiichinose1)です

一瀬
一瀬

2020現在開催中の「カラヴァッジョ展」をご紹介します。

カラヴァッジョってどんな人?
どんな作品が有名なの?


カラヴァッジョについて簡単な紹介とあべのハルカスで開催中の展示のみどころをお伝えしますね。

※今回使用している画像は展示されていないようです。その点ご了承ください!

カラヴァッジョの概要

聖母の死

ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
(Michelangelo Merisi da Caravaggio)

1571年9月28日 – 1610年7月18日

通称はカラヴァッジョ
ルネサンス期の後に誕生した画家

ざっくりカラヴァッジョってどんな人?

聖マタイの召命


カラヴァッジョは1571年、名画と呼ばれる作品が多く生まれたルネサンス期がおわり、

100年ほどあまり変化のないマニエリスムといわれる時代に生まれました。

そんな時代のなかにうまれたカラヴァッジョは革新的な画風で1600年ごろはローマでもっとも人気があり注文が多い画家になります。

注文も多く、お金には困らない生活でしたが、カラヴァッジョはとても血の気が多く絵を描いては喧嘩に明け暮れる日々

1606年には乱闘のすえ殺人をおこしてローマを逃げ出しその後38歳の若さで亡くなってしまいます。

短い人生で素行の悪さもありながら、多くの画家に影響をあたえ

追髄すものはカラヴァジェスティ(カラヴァッジョ派)と呼ばれたのでした。

カラヴァッジョを起点にして新しいバロックという時代にうつっていったのでした。

・ルネサンスが終わり、絵画の動向が動かなくなった時代
・革新的な表現で当時ローマでは1番の人気
・38歳の若さで亡くなる
・若手画家に多大な影響を与える
・カラヴァッジョ以後時代が変わる

カラヴァッジョ展のみどころ

17世紀バロック絵画の開拓者であり、同時代および後世のヨーロッパの画家たちに大きな影響とインスピレーションを与えたカラヴァッジョは、西洋美術史における最重要画家のひとりにあげられます。イタリア芸術の至宝であり、国外への貸出は非常に厳しいともされる巨匠・カラヴァッジョの作品が、このたび来日します。

カラヴァッジョ展特設ページ


こんかいのカラヴァッジョ展は約10点のカラヴァッジョ作品と、同時代の画家たちを加え約40点の作品が展示されています。

カラヴァッジョの特徴ともいえる、強い明暗や迫真的なリアリティーを意識して見てみると同時代の画家との差がみえてくるでしょう。

・強烈な明暗
・写実的な人物表現

カラヴァッジョ展の概要

料金:1600円
開催期間:2019年12月26日〜2020年2月16日
休館日:1月14日(火)
時間:午前10時~午後8時 ※月土日祝は午後6時まで。入館は各閉館30分前まで

あべのハルカス美術館info

住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階

2020秋にも!最高傑作がくるカラヴァッジョ展


バチカンと日本の友好関係を記念して「バチカンと日本 100年プロジェクト」というプロジェクトが進行している。

それに関連して、2020年にはカラヴァッジョの最高傑作とうたわれている、「キリストの埋葬」が見られる「カラヴァッジョ展《キリストの埋葬》展」が開催される。

東京の国立新美術館で開催予定なので要チェックです。

さいごに

あべのハルカスで開催されているカラヴァッジョ展とカラヴァッジョの紹介をみてきました。

開催期間は2020年2月16日まで

あべのハルカス美術館(あべのハルカス16階)で開催されています。
時代を変えたといっても過言ではないカラヴァッジョの作品ぜひ一度目にしてくださいね。

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