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画廊とはなに?見るだけでも入っていいの?【怖い場所ではありません】

こんにちは一瀬です。

街を歩いていて「画廊」をみつけました。あれってなんですか?
友人が画廊で絵を飾っているそうです。見るだけでも入っていいんでしょうか?


この記事では上記の疑問にお答えしますね。

画廊って普通に過ごしていると聞き慣れないワードですよね。
しかもなにやら重厚な佇まいの場所が多いのでなにがあるのか気になりますよね。

画廊ってどんな場所?


画廊は美術作品を主に展示する施設のことです。
なかでも絵画や版画の平面作品を展示・販売するものを呼ぶことが多いですね。


とはいっても厳密にジャンル絵画に限るわけでもなく、彫刻や写真、現代美術などを多岐にわたります。

画廊=美術作品、主に絵を売っている場所。

いくつか種類がある

画廊のなかでも

①亡くなった作家を主に取り扱う画廊
②現代の作家を主に企画して展示・販売している画廊

と大きくわかれます。


また、画廊ごとに専門としている分野・ジャンルが大抵あります。
街ごとにも「この街にはこういったジャンルのものが多いな」という特徴があったりしますよ。

画廊は入っていいものなの?


画廊は街なかにひっそりとあることが多く、これまで立ち入ることがなかったら入りにくさを感じますよね。


あとは作品はだいたい値段がついているので、入れば必ず買わなければいけないのかな?と緊張するかもしれませんが、

必ずしもそういうわけではないので、見るだけでも入って構わないです。

お気に入りがもし見つかれば、お家に飾ったりするのも検討してみてください。

他の言い方

画廊を他の言い方をするときは以下のような言い方が多いですかね。

ギャラリー
アートギャラリー

ギャラリーも美術作品を展示・販売する場所という意味でつかわれます。

ほかには美術作品の販売を商いにしている方を「画商」と言ったりします。

画廊に入ってみることで美術館とは違う体験がある。


画廊についてみてきました。

美術作品というと美術館のほうが馴染み深いですが、街中にある画廊では若手の作家の作品がみれたり、美術館に飾っているような作品がサラッと飾ってあったり。

美術館とは違った、作品がもっと身近なものに感じたり見え方が変わったりしますよ。