
阪急電車の時差切符についてしりたいな
電車の交通費って何度ものると結構お財布の負担になるので少しでも安くしたいですよね。
いくらか割引になる阪急電車の回数券はいくつか種類がありますが、
今回はそのなかでも分かりにくい時差切符の回数券についてみていきたいと思います。
目次
時差回数券とは

時差回数券とは
・平日(月〜金)10時〜16時 と ・土日祝
に利用できる回数券です。
学生や日中のバイトなどお昼のあいだに外出する人が使いやすいタイプです。
時差回数券が利用できるタイミング
平日(月〜金)10:00 – 16:00
土日祝 全日
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回数と有効期限

12回とハーフサイズの6回使えるものがあります。
回数券は有効期限があり、買った日から3ヶ月後の末日まで利用可能です。
時差回数券の種類
12回利用券 と 6回利用券
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改札に時間内に入っていればOK

改札へ入るときの時間が10〜16時であれば使用できます。
例えば10時前に改札に入り10時半に出ることはできません。
反対に15時~16時の間に改札にはいり16時半に出るということは可能です。
時差回数券は改札からでれない…?
16時ギリギリにはいり、改札を17時にでるなどはOK
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さいごに
阪急電車の時差回数券は
・月~金の10時~16時
・土日祝の終日
に利用可能
・12回 と 6回 の2種類がある。
・3ヶ月の有効期限がある。
という回数券です。
そのほかの回数券のことはこちらで解説↓
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