瀬戸内国際芸術祭2019「空を曳く」気流部サポート参加

3年に一度、瀬戸内海の島々で開かれる国際芸術祭に
気を可視化するインスタレーションを行う、気流部のサポートとして参加しました。

空を曳く Hauling the sky in 豊島 甲生

現地調査から始まった、豊島の魅力発掘の中で、島の人達との出会いが重なり合い、単なる大凧イベントではな

い、土地を新たに識り、豊島の美しい南側の風景を一時的にも彩るアートプロジェクトになりました。



大量の産業廃棄物から瀬戸内の自然を自分たちの手で取り戻した豊島の人達。

今回の「空を曳く」のタイトルは、風景の自らの獲得というテーマの元で、瀬戸内の空に碇を下ろしたいと思い

ます。



盛夏の中での「空を曳く」体験に、是非豊島まで渡ってきて下さい!!

気流部ホームページより

人が住んでいない空き家での制作からはじまり
地域の方々と協力して12畳もある大きなイカリ型のタコを空に引き揚げました。

凧あげの様子

タコにはうなり(音がなる仕組み)がついていて左右に振れることで
ヴーンヴーンと鳴くようになっている。

一瀬は5日間滞在し、尾の絵付けやワークショップ、当日のフライトのサポートを行いました。

11日、12日と行われた大凧あげには日毎に50人近くのギャラリーが

甲生の地区に住んでいる人は60人程度、普段は道に人がいないような場所で
どこからともなく凧を見に人が集まってきました。大きな凧はお神輿のよう。

気流部代表のイベントレポート

2日目のフライトでは凧が揚がるとキレイな放物線を描いて海に入水。
地元のおばあちゃんが「イカリの形をした凧じゃ。海に帰りたかったんじゃ。」

見計らったように停泊していたヨットの後部に…