こんにちは、絵描きの一瀬大智(@daichiichinose1)です
今回紹介する「本は旅するように生きる」の考え方に強く影響をうけた著書を紹介します。
目次
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モバイルボヘミアン~旅するように働き、生きるには~
タイトルでもあるように旅するように働いていきる生き方を「モバイルボヘミアン」と定義して、実践している両著者による考え方や使用しているものを参考に紹介してくれている。
移動することへの興味や定時で会社に務めることへの疑問をもっている方はぜひのぞいてほしい本。
自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと
〇〇が必要や、〇〇を用意しなければいけないという足していく本が多い中、削ぎ落としていくことを提案している。
1,物とお金 2,ワークスタイル 3,メンテナンス 4,人間関係 5,ライフスタイルの5ジャンルにわけていまかき集めているものは余計なものじゃないか?と提案してくれる。
実生活の情報の多さにもやもやをかかえている人は読んでみると解消の糸口になるかもしれない。
ノマド・ライフ
さきほど紹介した「モバイルボヘミアン」の前身のような本。本田直之さんの視点から好きな場所に住んで自由に働くについて語られている。
前時代的な働き方への疑問をなげかけながら、どうすればノマドライフを送れるのか実践に向けての流れが書かれている。
レバレッジ・シンキング
自分に投資することをレバレッジ(てこ)と定義し、労力・時間・知識・人脈の4つのジャンルに投資することで少ない労力で大きな成果を生み出すことをすすめている。
自己投資というと抽象的で何に投資したらいいのかと迷いがちだが、細分化することで自分はいま何に投資しているのか理解しやすくなる。
本の文末にはオススメの本も紹介しているので、そちらも読むことで見識を広げることができる。
本田直之
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行う。
ハワイ、東京に拠点を構え、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた国は60ヶ国、200都市を超える。
毎日のように屋台・B級から三ツ星レストランまでの食を極め、著名シェフのコラボディナーなどのプロデュースも手がける。
四角大輔
【人は誰もがアーティスト】というメッセージを掲げ、フライフィッシング冒険、起業家&クリエイター育成、オーガニック推進をライフワークとし、オルタナティヴな生き方を提唱する執筆家。
現在は、大量消費社会と中央集権制度から距離を置くべく、持続可能でインディペンデントな生き方を求め、ニュージーランドの原生林に囲まれた湖の畔で半自給自足の〝森の生活〟を営みながら、世界中で〝移動生活〟を送る。