
絵かくだけでよくない?
本読んでなにになるの?
そう言わずに本をたまには開いてみてください。
絵描きでも本をよむメリットがあります。
目次
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本は繰り返し読める知識の貯蔵庫です
本は著者の体験や考えが文字になって集まったもの。
読むだけで自分とは違う人生を歩んでいる人の人生を疑似体験できるものです。
体験や考えたことを知れるひとつのメディアとして優れています。
文字ベースなので何回も刷り込める
本は文字で綴られているので、自分のタイミングで何回でも読むことができます。
繰り返しよむことで気になる考えをじわじわと刷り込んでいきます。
また好きなポイントだけ開いて読むことができるのもいい点です。
タイミングによって響く言葉は違う
はじめに読んだときは全然響かなかった言葉が、数ヶ月後、数年後に読むとハッと理解できたり、じんわりと響いてくることがあります。
最初はなんてことないことのように思えた文章も気が向いた時にもう一度読んで見るとそのときの自分の体験で見方が変わるのが本の面白いところです。
絵描きであれば日記や手記
ダヴィンチ、ゴッホ、鴨居令などなど
画家やアーティストで日記や手記を残している人が多くいます。
著名な人物であれば図書館や書店にも並んでいるので、
どんな考えをもって描いていたかを知ることも参考になります。
絵描きでも読書は重要だと思います
自分には武器がないと思う人は積極的に読書をすることをおすすめします
読書をすることで先人の体験や考えをつまみぐいすることができるからです。
また、コミュニケーションが苦手な人ほど読書は有益だとおもいます。
本は自分のペースで対話することが可能だからです。
普段は本を読まないあなたもこの機会にぜひ本を手にとってみてください。
物がかさばるのが嫌というあなたは、現代は電子書籍があります。
場所をとらずにスマホなどの電子媒体からいくらでもめくれる時代ですので、そちらからどうぞ。