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画家は名刺を作った方がいいの?どういう場面で使うの?【絵描き・絵師に向けて】

こんにちは、イチノセダイチ(ichinose_daichi_paint)です。

絵描きや作家って名刺はいるの?
どういうタイミングで名刺ってつかう?
名刺がいるならどうやって作ればいい?


上記のような疑問にお答えしつつ、名刺に関する私的見解を置いておきます。個展などの活動をするようになってからの名刺を利用できているか書きます。

1:あるに越したことはないが無くても構わない


先に結論を書きますと上の通りです。

あるに越したことはないが無くても構わない


どっちつかずのようですが、とりあえず最後までお付き合いください。
人によってスタンスが違いますが、僕はいまのところこれで落ち着いています。

名刺を使う場面を考えてみる

どうして先ほどの結論に至ったのか?
名刺を実際につかう場面を考えてみてください。

①初対面の名刺交換
②展示会場やイベント時に置く
③交流会など人に配り歩く

主には上のような感じでしょうか。


②つ目の「展示会場やイベントで置く」は僕はあまり置くことはありません。

どうしてかというと仮に僕が名刺をもらっても大半は捨ててしまいますし(会ってない人の)
そのなかから連絡しよう!と思うことは多くないからですね。
(かなり偏った考えなので、「あくまで僕の場合は。」です)


実際にお会いして渡す分にはいいんですが、会場にただただ置いておくことにはどうなのかな??と考えます。

2:どういう場面で必要?


どういう場面で名刺が必要に感じるか、をお伝えします。

名刺がほしい場面


さきほどの3つのなかの①の場面
「カチッとした名刺交換の時はあればいいよね。」

行政の方や会社の方が相手であれば、名刺交換をする場面が多くあります。
そういった時に相手が渡してくるのであれば返す形で渡せるといいですよね。


そういう相手が渡しにきたときに渡せるように持っておいたらいいよね。っといった具合です。

名刺がいらない場面


カチッとした場面ではない、作家同士やある程度近い立場の人であれば、
いまなら名刺をわたさなくてもSNSなどで繋がれてしまいます。


ゆるい場であれば特に名刺がなくても過ごせます。

あるに越したことはない。


「あるに越したことはない。」

「が、無くても構わない」と個人的には感じています。


僕はといえば名刺は作ってはいるけど、普段持ち歩いていないような状態です。
理由はカチッとした場面があまりないから。


展示会で人にお会いすることが多いので、そういうときはDMを渡しています。


作品を見せるだけならインスタやホームページを見せればいいですしね。




3:名刺をつくりたい!


とはいいつつ、やっぱりあるに越したことはない。
なんだかんだ渡すような場面はあります。

なんだか自分の名刺ってカッコいい!という人も少なからずいると思うので
名刺をつくる参考記事置いておきます。

>>創作活動をする人へ名刺のススメ

名刺のつくりかた

こんかいはざっくりと名刺のつくりかたも置いておきます。

デザインデータをつくって入稿

自分である程度デザインができる人はデザインソフトのIllustrator(有料です)や
Canva(こちらは無料と有料があり、無料だと機能は少なめ)をつかってデータをつくり、


印刷通販などで名刺をつくります。

ラクスル

スキルシェアサービスのココナラから名刺デザインをしてくれる人を探して作る方法もあります。

4:名刺を渡した後、見れるものがあればなおいい


ただただ名刺を作るだけじゃなく、渡した後も作品が見れる場や自身の紹介になるものを用意しておいたほうがより良いです。


じっさい最初のころ名刺を渡して「ネットで作品見れるの?」「なにしてるか分かるものないの?」と聞かれました。


なのでSNSでもホームページでもいいので持っていたら心強い。
まだない人は作っておいたら役立ちます。



参考にサイトのつくりかたまとめた記事を置いておきます。
>>ブログ型アーティストサイトのつくりかた 活動の基盤をつくりましょう。