2020年3月14日から東京都現代美術館で開催される
自然現象による体験を再現、構築するオラファー・エリアソンによる展覧会をあなたにご紹介します。
目次
オラファー・エリアソンとは?
1967年デンマーク生まれ。
現在はベルリンとデンマーク、コペンハーゲンを拠点にしている現代アートの作家。
自然現象を主題にし、屋内外を問わず作品を手がけて世界的に評価されている。
どんな作品をつくっているの?
ニューヨークのイースト川に人工の滝のパブリックアートを出現させた大規模なインスタレーションで広く知られることに。
水のほかにも光、霧などみのまわりにおこる現象を作品に用いている。
社会課外を題材にした作品にも近年注力している。
日本では10年ぶりの大個展
金沢21世紀美術館で2010年に開催された個展から、約10年ぶりの日本での個展 「エコロジー」をテーマ インスタレーションやアイスランドの風景写真などを紹介
「ときに川は橋となる」展覧会情報
会期 2020年3月14日(土)-6月14日(日)
休館日 月曜日(5月4日は開館)、5月7日開館
時間 10:00-18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
観覧料 一般 1,400 円(1,120円)/ 大学生・専門学校生・65 歳以上 1,000円(800円)/ 中高生 500円(400円)/ 小学生以下無料
東京都現代美術館 企画展示室 地下2F
〒135-0022 東京都江東区三好4丁目1−1