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【絵をこれから始める人へ】まずは一歩、絵をはじめるたった3つの手順【初心者向け】

描こうと思ったけどどうしたらいいかわからない、
右も左もわからないので助けてほしい

そんな方にオススメの入門記事です。

今回の内容はざっくり以下の3つです

  ・紙とペンを用意
  ・描きたいものを見つける、目の前に置いて見てみる
  ・実際に見て描く

今回のやり方は特別な道具を必要としないので

気持ちさえあればはじめることができます。

記事をみて満足するだけでなく実際に紙とペンを持って行動してくださいね。

1.紙とペンを用意する

特別な道具がなくても紙と描くものさえあればはじめることができるのが絵の魅力です。

コピー用紙や無地のノート、手近にある紙を用意。

最初からいい紙をつかうと、描くことに躊躇する人もいますが、

コピー用紙なら気兼ねなく描いていけます。
500枚入り500円程度で手に入るので数を多く描けるし便利です。

ペンは普段使っているボールペンや鉛筆を、

自分がお気に入りのペンを使うのが気分もノッてオススメ

個人的に好きなのは呉竹の「筆ごこち」

2.描きたいものを見つける、目の前に置いて見てみる

自分の興味のあるものをまずは描いてみる。

ペットがいるならペットを前に、

景色が好きなら公園で紙と筆を持ち出して

好きなものを描くのが一番長続きします。

最初はうまくいかなくても何枚も描いていくことで

少しずつ少しずつ描けるものが増えていきます。

3.実際に見て描くこと

まずは実際に目でみながら描くことをオススメします。

写真から描いてもいいのですが、

写真は3次元が平面に直されたもの
直された時点で多くの情報がみえなくなってしまいます。

情報が少なくなったものを絵に移すということ

実物から描く方が写真より情報量が多く、
写真から描くより得るものが多いと考えられます。

よくみながら描いてみると、ふだん何気なく見ていたものは
ちゃんと見ていなかったとことに驚かされますよ。

写真を見るのが悪いわけじゃない。

もちろん写真をみて描くことが悪いというわけではありません。
一瀬も写真を資料にしながら描くことが多々あります。

しかしなぜ最初に実際にみて描くことをオススメするかというと
実際に見て描くときは風や空気、温度などを体感しながら描くことを体感してほしいからです。
写真から見て描くことを最初からすると、写真をなぞることに集中しすぎて、表現したいことを見失うことがよくありました。

もちろん写真を移すという行為が楽しければそれでいいのですが!

まずは楽しんで描く

なによりも大切なのが楽しんで描くこと。

せっかく始めた絵も楽しくなかったら長続きしません。

楽しみながら実際に手を動かして描いていく。

描いていくと、
線がうまくひけないな?
色をつけてみたいな…
もっとリアルに描きたい!

他の人はどんなふうに描いているんだろう?
こんな絵を描いていきたいな

いろんな思いがでてくると思います。

コレと感じたら次のことを学んでいく。

最初は頭でっかちにならないで、

実際に手を動かして描いてみるところからスタートが大切です。

さいごに

以上が、絵の初心者向け解説でした。
絵に興味がでてきたら、ぜひトライしてみてくださいね。