はじめましてイチノセダイチといいます。
関西を拠点に、風景を主な題材にして絵画の制作・発表をしています。
目次
過去の作品
他にもご覧になりたい方は作品は>>Instagram。
展示風景は>>ホームページに掲載しています。
展示イメージ
こちらが展示会の様子。
近頃は古民家やカフェなどで開催することが多いですね。
簡単なプロフィール
中学校不登校→高校大学で絵を学ぶ→大学院進学できず→
就職せず卒業→絵描きとして活動開始→個展や発表を繰り返すように(いまここ)
イチノセダイチ(一瀬大智)
奈良生まれ・大阪の普通大学の美術コースを卒業しています。
現在は大阪に拠点をもっているので、大阪と実家の奈良を行き来。
猫好きです。(少し前まで実家に猫が2匹いました。)
歩くのが好きで、よく散歩にでたり、ずっと歩きながら考え事などしています。
寒いのは苦手なので冬は家にこもりがちです。
お寺や神社、公園などが居心地いいのでどこかに地方に行っても寺社や公園を探しています。
>>ある猫との出会いがいまも絵を描く理由なのかもしれない
>>絵描きが散歩で得る効果やメリット【個人的見解】
不登校の経験が基礎を形づくっている
僕は中学時代に1学年目から卒業までの期間、不登校になりました。
日々ゲームを過ごし1ヶ月にいちど外に出るか出ないか。外にでても周囲の目が怖くて、マクドナルドもいけませんし、電車にも乗れないような状態でした。
いまの状態をみると、さぞかし活発な人なんだろう。と思われますが、
人が多いところは苦手ですし、基本ひとりで過ごすのが苦じゃないので、部屋でゆるゆると過ごす時間が今も多いですね。
なので絵のモチーフを探しにいくときも1人でいきますし、1人行動が性格にあいます。5人も人が集まると喋らなくなるような人ですね。
とはいえ人と関わるのも悪くないなと思うようになってきたので、誰かと組んで動くということも増えてきました。
数は少なくても気の合うところで
フリーの絵描きとして動きはじめて数年。
絵を描きはじめたころから10年以上がたちました。
いわゆるギャラリーだけでなく、もっと生活に近い
カフェや古民家といった場所で展示会をよく開催しています。
普段は絵に触れることがない人にも、作品がある環境に親しんでほしいなと考えているからです。
とはいえ全員に好きになってもらうというよりは、
少数でも僕の作品を心地よく思ってくれる人にしっかり届けばいなと。
>>僕は絵画を描くことで救われている。
イチノセダイチの作品について
「人生で初めて絵を購入した!」と僕の展示会にきて言ってくださる方がいます。
絵画というととても高級なイメージがありますが、
まずは触れてもらうことだと感じているので、手の届きやすい小さな作品も制作しています。
「静かでシンプルだ」と言われる作品は、部屋に1枚あるだけで見る人のこころを落ち着ける空間に。
写真と間違われる絵画
誰しもが共通して目にしたことのあるイメージである風景だからか、
「これは写真ですか?」と見た方によく聞かれます。
「いいえ、絵ですよ。」と伝えると驚かれることが割と多い。
絵具や筆のタッチがしっかり見えるけれど、
間近で見た方も「聞くまで写真だと思っていた。」の声。
それだけ自然に描かれているということでしょうか。
だけれど写真ともちがう、色の魅力を感じてほしいと思います。
静けさに共感する方に届けたい
イチノセの絵画はじっくりと楽しむ人にオススメです。
「静か・シンプル・なつかしい」よくお客さんからの声で聞く言葉。
上記の感覚に共感できる方に、深くみてもらえたらなと思っています。
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