アクリル絵の具は乾くと水に強い?水に落ちるの?【耐水性】

こんにちは、当ブログ(トロイの絵筆)を運営している絵描きの一瀬大智(@daichiichinose1)です

水に強くて扱いやすい絵の具ってきいたんですけど
アクリル絵具って水に強いんですか?


扱いやすくいろんな表現ができ、

乾くと耐水性になるアクリル絵の具の特徴や

どうして耐水性になるのか、仕組みなどをご紹介します。

乾くと耐水性なアクリル絵の具って?


アクリル絵の具は水で描けて、乾くと耐水性な
便利で扱いやすい絵の具です。

使いやすく色々な種類がでているので、絵の具初心者にもオススメしやすい画材です。

初心者オススメの絵の具と描きましたが、使いづらい部分もあります。

アクリル絵の具のメリットデメリットをのぞいてみましょう。

アクリル絵の具のメリット

・水でとかして使える
・乾くと耐水性
・早く乾燥する
・ニオイがあまりでない
・素材を選ばない
・表現が多様

アクリル絵の具のデメリット

・乾くのが早いのでノンビリ描けない
・洗わないと筆が痛みやすい
・絵の具を溶かす表現ができない
・表現が多様ながら中途半端


手軽に使えてとても便利な特徴をもった絵の具で応用が効く万能絵の具なのですが

その反面、扱いづらいポイントがいくつか。

慣れてしまえば問題なくつかえますよ。

どうして乾くと耐水性に?


アクリル絵具はどうして耐水性になるのかみてみましょう。
絵の具のなかの成分はおおざっぱに分解すると

色の粉 + アクリル樹脂 = アクリル絵の具

アクリル樹脂はどんなものか気になりますよね。

実は海遊館や水族館で使われている水槽と同じような成分なんです。

絵の具の中には色の粉やアクリル樹脂と一緒に水分も混ざっていて

描いたあと、乾燥することで水分がなくなって、アクリル樹脂が固まって膜状にになるんです。

水槽にも使われるアクリルが膜の状態で色の粉を包むので耐水性になるんです。

・水槽と同じ成分が絵の具になった
・乾くと膜状に樹脂がなる
・色の粉がつつまれて耐水性に

ワニスを使うと耐久性もあがる


耐水性のアクリル絵具でも長いこと

外気や水に触れるなど環境や画面の状態によってはあまり長持ちしません。

上から保護剤となるワニスを塗ることで絵を長持ちさせることができます。

もともと頑丈なアクリル絵の具がさらに耐水性と耐久性がでていろんな局面で使うことができますよ。

・保護剤をつかうとながもちする

さいごに


アクリル絵の具のメリットデメリットや

耐水性になる仕組みをみてきました。

アクリル絵の具は耐水性で水に強く、乾くのが早いのでガンガン書き進められますよ。



一瀬は高校から絵を描き始めて10年近くとなりました。
これまでの経験から絵の具の使い方など少しずつ記事にしています。

あわせて読んでおくと絵具についてしれますよ。
>>油絵の具についてはこちら
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