キャプションボードのつくりかた【展示会やイベント・個展に備えて】

こんにちは、一瀬です。

こんかいは初めて展示会を開催・参加する人に向けて
キャプションってそもそもなに?どうやってつくるの?

という疑問にお答えしていきます。
キャプションの簡単な説明と、つくりかたをお伝えします。


僕が普段展示のさいに作る方法と、材料が揃えられないなどのときに使うやりかたも記載しておきますね。

そもそもキャプションボードとは?


作品の情報や説明が記載されたものです。

インスタグラムなどでもキャプションってありますよね。
あれは説明文ということですね。

ここでは美術館やギャラリーでみるようなボード状のものをキャプションとして扱いますね。


もし自分で個展をしようと思ったり、学校の授業で展示をするさいに作ることになります。

キャプションは手書き?データ?


キャプションをつくるさいに手書きかデータで作るか?は
展示の方向性やあなたの得意不得意で決めてください。


僕は字を書くのが得意ではないので、イラレに打ち込んで印刷したものからつくっています。


ワードやエクセルなどで作成でもいいですし、あなたの環境でできることを。

キャプションに必要な情報

一瀬の展示のさいの様子

キャプションによく書かれる情報は下記のようなものです。

①タイトル
②素材
③作家名(必要であれば)
④サイズ
⑤コメント(あれば)

個展であれば作家名は抜くとか、ロゴを入れたいとか、タイミングによって足したり引いたりしてください。

キャプションのサイズ


上記はじっさいつくったキャプションのデータです。
この画像のものは60mm×35mmで作成しましたね。

80mm×50mm程度のときもありますし、もっと大型のときもあります。

コレ!といった決まりはないかと思うので
作品のサイズやもろもろを加味して決めています。

印刷してから~キャプションのつくりかた【5案置いておきます】

①【いちばん多い】紙をハレパネに

のりのついたスチレンボードに紙を貼り付けて、切断して完成です。ハレパネはホームセンターなどで手に入ります。

スチレンボードぶんの厚みがでるのでリッチな感じ。
厚すぎると切るのが大変なので3~5mmくらいが扱いやすい。

僕はこの方法でいつも作っていますね。

②紙そのまま


手間がないのは紙そのままで切断してキャプションとして。
厚口の紙や色付きのものにしたりすることで工夫次第でキレイにみせれます。

クラフト紙の特厚とかはイベントとかにも扱いやすくて手書きも映えるので好きです。

③紙をスチレンボードにスプレーのりで


ハレパネが手に入らないときは、スチレンボードとスプレーのりを使ってつくっています。

スチレンボードにのりをかけて、紙がシワにならないように貼って切り出します。

スプレーのりはしっかり貼れるものと、貼り直しできるタイプなどあります。
用途にあわせて使い分けたいところ。

④紙を段ボールにスプレーのりで


厚みはほしいけど、スチレンボード手に入らない!というときに
段ボールにスプレーのりで作成したこともあります。

側面が段ボールなのでカッターで切断後にややジャキジャキしますが、わりとキレイにできます。

段ボールならスーパーなどで手に入るのでありがたい。

⑤テープのりもアリです


上記まではスプレーのりを使う方法を紹介していましたがテープのりなんかもありです。
こういうの↓

キャプションサイズに切断して完成。


ボードに貼ったものをカッターなどで切断して完成です。

カッターの刃が悪くなると断面が汚くなるので、こまめにカッターの刃を折ったり替えた方がいいですね。

一回で力一杯切るというよりは、何度かなぞって切っていったほうがキレイに仕上がります。

場面によってキャプションを変えてみる


ここまでキャプションの作り方をみてきましたが

展示する場所やどういった趣向でするのか?でキャプションも変えてみると面白いと思います。


白い紙以外にしてみたり、大きさを変えてみたり、
いいキャプションができることを祈ります!