【限定配信】電子書籍&クーポンを無料プレゼント▶︎

無名の絵描きが絵画を売りたいときに試せるサイト


こんにちは、一瀬大智です。

「自分で描いた絵画を売ってみたいんですが、知名度もコネもありません。
まずはWebから販売してみたいんですがいいサイトありませんか?」


という悩みにお答えして、
無名の絵描きでも販売につかえるサイトを紹介します。



現在は日本最大級の販売サイトや、登録するだけでウェブショップをもてる
Webサービスが多数あります。


これから活動していきたいという方は最後までお付き合いください。

無名の絵描きでも販売につかえるサイトがある



コネなし、実績なしの絵描きでも、描いた作品を販売できるサイトが無数にあるんです。



作品を登録しておくと作品を買ってもらえる可能性がつくれるので、これから一歩ずつ活動していきたいという方には強い味方になります。



実際に無名でも販売につかえるサイトを

・アート販売系EC
・自分のショップをつくる
・フリマ




とわけて紹介していきます。

①アート販売系EC



まずはアート販売を主にしているサイトを2つみてみましょう。


This Is Gallery



This Is Gallery

This Is Galleryはアート作品の通販サイトで2015年からサービスを開始していて多くの作品が登録されています。


油絵からイラストや写真まで登録できるので、アート系で販売したい場合はいいですね。


アーティスト登録画面から登録することができます。

…とはいいつつも集客に関しては結局自分でしないといけないので
利用者が多くないアート販売系ECをつかうなら選択肢の②で自前のショップを作ったほうがいいかもです。

ART-METER


ART-METER

This Is Galleryとおなじ会社が運営しているアートメーター



こちらは作品のサイズによって価格が決まるユニークなサイトです。



販売数が多くなるにつれて範囲ごとの単価が上がるシステム。



こちらもサイト内から画家登録をして販売できます。


価格がサイズによって決められているので、価格を決めるのが難しい、安価な複製を販売したい。


という場合はつかえそうです。


②自分のショップを作る



先ほど紹介した2つは多くの作家や作品のなかにあなたの作品も入る、市場のようなイメージ。


そうではなくて、自分のお店を持ちたいな。
という方はマイショップを作れるサービスが各種出ています。

スマホからもアプリをいれることでショップを操作できるのもいいポイントです。
うまく扱うことができれば、作品の販売はここで行えます。

BASE

BASE


香取慎吾さんがCMで出演していて話題になっていたBASE
ほんとにカンタンに自分のショップを開設できます。


登録と維持費が無料なので、初期費用を抑えてショップを立ち上げたいという場合はBASEがいいですね。

BASE内のカスタマイズでInstagramやnoteといったSNSとの連携や
ブログ機能の追加が豊富にそろっているのが魅力です。

スマホケースやTシャツも追加機能から商品としてつくることができるのでグッズ化したい人にもおすすめできます。

STORES

STORES



BASEとならんでメジャーなショップサービスがSTORES
こちらはカンタンにオシャレな販売サイトがつくれるサービスです。



フリープランとスタンダードプランがあり、
スタンダードプランは維持費がかかりますが、販売手数料が安いので、多くの作品を売っていきたい。

多くの販売がすでに見込めて、維持費を初期投資として考えられる方はBASEよりもこちらのスタンダードプランの方がいいですね。


③フリマ系サイト



フリーマーケット形式のアプリやサイトでも絵画作品の販売につかうことができます。


手軽にアプリなどから見れるので、小型の、手に取りやすい価格帯のものが販売しやすいようですね。


メルカリ

メルカリ



いわずとしれたフリマアプリのメルカリ



不用品などのイメージが強いですが、



メルカリを使って絵画作品を販売している方もいます。


minne

minne




ハンドメイド作品の販売に重きを置いた販売サイトのminne。



minneは手軽にグッズ販売ができるSUZURIを運営しているGMOベポパが運営しています。



雰囲気のあう、インテリアとしても扱いやすい作品であればminneでの登録も相性がよさそうです。

無名の画家でも試せるサイトは多数ある



販売につかえるサイトをみてきましたが、これ以外にもサービスがでてきています。



登録まではどのサービスもカンタンにできますが、
その先気にしておきたいことを記しておいます。

登録とあわせて発信をする



残念ながら登録しただけでバンバン売れていくのはマレです。



登録してもまず見られないことも多々あります。



登録だけで終わらずに、あわせてSNSやブログなどを使って発信して、作品ページに人がくる導線をつくっていきましょう。

流れを考えておく



絵画作品の販売に至るまでの流れを考えておくと登録したけど
じゃあどうすればいいの??という疑問がほどきやすくなります。



お客様が見る→気に入ってくれる→購入する



上の流れが、作品販売に至るまでの大きな流れになるかと考えます。



まず、登録してもお客様が見に来てくれないということが多くあります。



繰り返しですがSNSやブログを使って発信してまずは見に来てもらえる環境をつくる。



できればそこであなたの作品やあなたのことを気に入ってもらえるような内容を発信して魅力を伝えていって興味をもってもらいやすいようにする。



登録しただけでは、販売するお店に商品を並べただけのようなもの。
そこから人に来てもらえるようにしたり、良さを知ってもらえるようにと考えるとわかりますよね。

リアルの活動とあわせる


WEBとあわせてリアルの活動と両輪で動いていくことで、



WEBには実績として掲載して、リアルでは「Webでもあるのでそちらも」と促すことができます。

なにはともあれまずは動く


ここまでいくつかサイト見てきて、どうしようかな…難しそうだしやめておこうかな…


と思う人がでてきそうですが、動かないままではコネなし無名のままから変わりません。



登録して違うければ退会すればいいんです。
やらない後悔より、やる後悔。



僕も怖がりで何をするにも手がなかなか出ませんが、やっぱり手を出してみないと実際にわからないことがあります。



まずは動いて、そこから改善、撤退を考えましょう。