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過去の活動を伝えるツール【ポートフォリオのつくりかた】

ポートフォリオを持ってきてと言われたけど
なにそれ?どうすれば?

という方にどういった情報を載せればいいのかお伝えします。

ポートフォリオとは

これまでの自身の作品や活動をまとめた作品集が「ポートフォリオ」です。
載せる情報やコレが正しいといったものは場面によって変わるので、

就職のときに使うのか?作品説明としてなのか?など用途に応じて内容を入れ替えることをオススメします。

基本はどんな情報を載せるのか?

まずは見た人が誰のポートフォリオかわかるように
作家の紹介は必要でしょう。

以下は代表的な記載情報です。

プロフィール(出身地や出生年など)
作家名(活動時につかう作家名)
最終学歴(就職などで使う際は入れておくとわかりやすい)
活動情報/CV(これまでの活動歴やどんなことをしてきたかを記載します。)

作品情報を載せる

作家の情報の次に各作品の情報をいれていきます。

作品写真
使った素材
制作年

作品に対するコメント(必要であれば)

就職以外でもプレゼン資料用としてつかえる。

就職時以外でも作品の説明をする場面や
自分の活動を知ってもらうプレゼンのタイミングがあるかと思います。

また、公募展やレジデンスの審査にポートフォリオを提出する場合もあるので
あらかじめ作って置いて損はありません。

作品を随時更新していくときは、自由にページ数を変えられるバインダータイプのファイルを使うと便利です。

資金があれば代表作をまとめた小さな冊子を配るのもアリ

余剰資金があれば広報用に持ち運びできる、
作品ブックを作っておくのもオススメです。

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