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アクリル絵の具って水なしで描けるの?
水なしだとどうなる?
アクリル絵の具をつかいはじめたばかりだと、
こういった素朴な疑問でてきますよね。
こんかいはアクリル絵の具は水なしでも描けるか?の疑問を解消します。
アクリル絵の具、水なしでも描けるの?
まず、結論からだすと、水なしでも描けます。
描くのに必ずしも水がいる。というわけではありません。
とはいえ、水がないことでおきる制約もあるので
水がないとどうなるか?を知って表現したいものに合っているかみてみてください。
アクリル絵の具、水なしだとこうなるよ
厚ぼったくなる
水を使わずに描くと、扱い方にもよりますが
絵の具が厚くなりやすいです。
油絵のようにコテっとさせたいならちょうどいいんですが、水彩のような雰囲気を求めているなら合わないですね。
厚いぶん乾くのに時間がかかる
関連して、絵の具が厚ければ厚いほどそのぶん乾くのに時間がかかります。
下の色と混ざらずにドンドン描いていきたいというタイプだと、乾き待ちが煩わしいかも。
乾かない間は絵の具が動かせる・考える時間にできるという点でみればいいポイントです。
水を使う時よりノビが悪い
絵の具そのままだと思ったように広げられなかったり、広い面を塗るという点においては扱いづらさがあります。
かすれや勢いがでやすいという意味ではいいところ。
水彩風や、厚くしたくないなら水をつかいましょう
…
おもにはあげてきたようなことが起こりやすくなります。
先ほどあげたようなポイントが、絵にするときに活かせるなら水なしで描いても差し障りないですし問題ないですね。
実は、水彩のようにサラサラした表現がいい…。どうしても厚くなって乾かなくて困っている…。
という人は素直に水を用意してください。
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