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絵の具を多くだしてしまいました。
パレット余ったアクリル絵の具ってどうすればいいの?
絵の具をつかいはじめたばかりだと気になるこういった疑問を解消します。
保存ができるのか?
や、保存に便利なものなどもあわせてどうぞ。
余ったアクリル絵の具どうしたらいい?
思わず多めにだしてしまった絵の具。
「このまま固まらせてしまうにはもったいない…」
だったり、「数時間あとにもまた描きたい」ということもある。
アクリル絵の具は固まると再起不能
だけどアクリル絵の具は一度かたまってしまうと水にとけずかたまってしまうので乾いてしまうとアウト。
でも水分がとばず密閉された状態なら、固まることなく置いておけますよ。
簡単な保存方法をお伝えします。
簡単な保存方法は霧吹きしてラップ
いちばん簡単なのは余った絵の具に霧吹きでしめらせておいて、ラップを被せて保存。
水分が蒸発するのを抑えられるので隙間がなければ数日はもちます。
タッパーなども便利
多めに色をつくるならタッパーなど蓋ができて、密閉できるものも便利です。
つかうなら水である程度といておくほうが乾きにくくていいですよ。
↓こういうフタつきの容器ですね。
ウェットパレットという選択肢
パレットあらかじめが湿ったものも市販されています。
代用でキッチンペーパーやスポンジを湿らせてその上に絵の具をおいて、パレットに設置するのも乾きにくくするなら効果的。
余った絵の具が固まった。捨てる?洗う?
余った絵の具が乾いて固まってしまたときは
ペーパーパレットや、使い捨ての容器をつかっているならある程度使ったら捨ててしまって大丈夫です。
プラスチックや陶器の皿を使っていて、大きな塊で絵の具が残っているならそのまま洗うと水道がつまったりも困るのであらかじめ取り除いて絵の具はゴミ箱へ。
あらかた取れたららスポンジなどを使いながらぬるま湯や水で洗いましょう。
あんまりにも取れなかったらリムーバーなどを使って落としてください。
使い切るぶんを出すようにする。
保存できるとはいえ、長く置いておけば固まることもありえますし、
毎回大量の絵の具を水でとくならばタッパーのほうがいいですが、
いちばんいいのは使い切るぶんだけ毎回だすのが扱いやすいかなと思います。
ある程度描くサイズが決まっていて、使い量がわかっているならこれがイチバン。
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