こんにちは、散歩する絵描きの一瀬大智です。
こんかいはあなたが作品を売りたいとなったときに
実際にどういった作品が売れるのか?
どのポイントが重要か考えていきましょう。
目次
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重要なポイントは2つ

実際に作品を販売してみたときに売れやすい作品と売れにくい作品があります。
個人の作品ごとに売れやすい作品というのは変わってくるので一概に一緒とは言えませんが、
普遍的に言われている大きく2つのポイントが作品を販売するときに鍵となります。
作品のクオリティ

クオリティと書きましたが今回はさらに分けてみてみましょう
描写や絵の具の密度
わかりやすくリアルである作品のほうがクオリティのものさしとしてわかりやすく
いわゆる「写真のような描写の絵」は人の目を惹きやすいです。
また写真のような描写以外にも絵の具自体の物質感をつかったものや
グラデーションによる魅力は見る人の目を止めるでしょう。
作品の独自性
描き方や画面の構成などで、作家性をだしたものは一目見ただけで「あの人の絵」と印象付けることができます。
あなたの世界観を絵は変わってもだすことで、統一感がでて記憶に残すことができます。
ジャンル

絵画作品であれば美人画や花鳥風月といったジャンルも影響します。
女性を描いたものや花や動物、風月(風景)といった時代やムーブメントによらずに、
普遍的な内容のものは、多少流れはありつつも大きくは外れない内容です。
いつの時代も受け入れられる内容のものはそれだけ受けてが多いということです。
まとめ

こんかいは作品の内容についてお伝えしました。
クオリティや独自性とジャンルが複合的に影響して作品の見え方が変わります。
どうしてかいくら作品を出しても販売にいたらないという時は
一度あなたの作品はどのパラメーターに振っているのかどこに位置しているのか見直してみてくださいね。