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明確には決まっていない。
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アクリル絵の具に混ぜる水の量は明確には決まっていません。
水彩のようににじみを活かして描きたい場合は水を多く、油絵ののようにタッチを活かして描きたい場合は水を入れずにそのまま描きます。
アクリル絵の具に混ぜる 水の量の目安
透明水彩風 (アクリル絵の具1: 水 1)
油絵風 (アクリル絵の具1: ~水0)
目的の表現方法にあわせて水分を調節してください。

いいかんじに…
アクリルガッシュのばあい
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不透明なアクリルガッシュをムラなく塗りたい場合は
アクリルガッシュに混ぜる水の量の目安
アクリルガッシュ2 : 水1
絵の具2に対して水1の割合がムラなく濡れるとターナーの公式にて紹介されていました。
実際には使ってみて紙や絵の具にあわせて分量を調節するのがいいです。
絵の具に水を混ぜるときのポイント
霧吹きやスポイトが便利
絵の具に混ぜる水のちょっとした調整にはスポイトがあると便利です。
小さい絵のときはあるといいですね。

は水を紙コップにうつしてそこから流しています…!
乾くのが早いアクリル絵の具はパレットに霧吹きをしておくと乾くのが遅くなって作業が楽になります。
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きれいな水をつかう
筆をあらったあとの濁った水をつかって絵の具を混ぜてしまうとそのぶん絵の具が濁ってしまします。

絵の具を混ぜるように別で確保しておくのをオススメ
広範囲を塗るときは混ぜきる
大きな面をベタに塗りたいときはパレット上でよく混ぜてから塗らないと思ってもいない色が面にでてきてしまいます。よくよく混ぜてから塗りましょう。

ねるねるねるねを作るときのように
多めに絵の具を出す
大きな絵を描くときは思ったより絵の具の量をつかったり。
途中で混ぜ直すと色味が変わってしまうので最初にちょっと多いかな?と思う分量にしておいた方が安心。
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