【絵の具】水色のつくりかた【混色の仕方】

水色がつくりたいけど、混ぜ方がわからない
どれとどれを混ぜたらいいの？教えて

かれこれ10年近く絵を描いている一瀬がこういった疑問に答えます。

本記事では水色をつくりたいというあなたに何色を混ぜれば水色ができるのかお伝えします。

おすすめ記事をチェック

【まずは3ヶ月】絵画制作のはじめかた　【完全初心者向け】【はじめての】個展までのロードマップブログ型アーティストサイトのつくりかた 活動の基盤をつくりましょう。

水色を作るには何色をまぜる？

水色を絵の具でつくるには何を混ぜたらいいのか？

基本は1つの組み合わせです。

青＋白

手持ちの青と白絵の具を混ぜることで水色をつくることができます。

1:1で混ぜるか2:1で青みを強くするなどお好みでどうぞ

エメラルドグリーンによせたければ少し黄色

明るい水色や、エメラルドグリーンのような色にしたい場合は少し黄色を混ぜることで色味を変えることができます。

混ぜすぎると緑になるので注意

黄色を混ぜすぎると緑色により過ぎてしまうので、
少しずつ混ぜて色味を調節してくださいね。

水色をつくるときの気にするポイント

いくつか水色をつくるときに気にした方がいいポイントをお伝えします。

もともとの青の絵の具にだいぶ左右されます

一口に青色といっても濃い青や、黄色味の青、白が混ざった青など様々な種類の絵の具があり、

水色をつくるときももともとの青の絵の具によって色味が左右されます。

うまく水色がつくれず、セットにもう一色青がある場合は青を変えてみたり、
青に少しずつ白をたすなど工夫してみてください。

困ったことに青の絵の具によってはキレイな水色がつくれなかったりします。

混色用の白も絵の具で用意されています。

色を混ぜるのに適しています。

残念ですが綺麗なシアンは作れません

残念なことに黄身がかったキレイな青色、シアンは絵の具の原色のため

絵の具を混ぜてつくることができません。

どうしても欲しい場合は目当ての絵の具を買った方がいいです。

さいごに

絵の具を混ぜたさいの水色のつくりかたをみてきました。
水色は

いい絵がかけるといいですね！それでは！

無名の絵描きが絵画を売りたいときに試せるサイト画家として生きるために、いま無力な絵描きに伝えたいこと【まとめ記事】