画家の仕事はどういう仕事?絵を描くだけではなくなった?【3年目の実情も伝えます】

こんにちは画家の一瀬です。

「画家ってどういう仕事をしているの?」
「絵を描くだけでいいの?」
「実際のとこどうなのやれてるの?」

と気になっている人の疑問を解消します。

この記事を読むことで、画家がどういった仕事をしているのか実情をお伝えします。


一瀬は実際に画家として3年ほど活動しているので実際のお話をしますね。

画家ってどういうお仕事か


ど直球にいうと、ここでいう画家とは

「絵を描いて生計を立てている人」


のことです。


「仕事」を「食べている」「収入を得ている」、と定義するとそうなりますね。
こんかいはその定義でみていきますね。


細かいジャンル(油絵・日本画など)はありますが絵を描いている人、一括りに言って画家としています。

絵を描くだけではない仕事内容


で、画家の仕事は絵を描くだけではない。と書いたのはどうしてなのか解説していきます。


画家という動き方はいまでいうとフリーランスの働き方です。
もっと飛躍すると1人で会社をしているようなものと言った方がわかりやすいかもしれません。


会社を考えてもらうとわかりますが、営業・広報・事務・経理などいろいろな部署がありますよね。
その部署のお仕事を1人で行なっているイメージに近いです。


なので、絵を描くだけでなくて、営業や、広報といった一般の会社がやっているような内容も触れていくことになります。

ギャラリーは販売や広報をになっている


「え?画家っていうとギャラリーと契約して…売るんでしょ?
それでなんとかなるんでしょ?」



というイメージがあると思いますが、


そのイメージは先ほどの広報や販売といった部分を
ギャラリーにお任せしている。ということです。


で、実際にそういった場所と契約するのは
なかなか狭い門で、そうでなければ自分でやる必要があるということを理解しておいた方がいいです。

コマーシャルギャラリーまでの門が狭い




なぜかというと、ギャラリーの数に対して画家を目指す人が非常に多いからですね。
日本のギャラリーの数は数百件といわれていますが、そのギャラリーが10人抱えたとしても数千人しか面倒みれないわけです。


ここでいうギャラリーとは「絵を売ること」を商売にしているコマーシャルギャラリーです。貸しギャラリーではないので注意。

目指す人の多さをみてみたのが下記の記事です。
>>画家は食えないと言われる、実際に活動してみて考えること

他のことができる能力があると強い


門が狭いとなると、ギャラリーに頼らず1人でやっていくという可能性が高いわけですが、
もし1人でやっていくなら、絵を描くだけの能力だけでなく

コミュニケーション能力やマーケティングの意識など

多岐にわたる力が必要になります。


なのでイメージのなかの画家のように
…黙々と絵を描いて、仙人のように過ごしている…
だけではなくなったというわけですね。

兼業者が多い画家


多くの人はどうしているかというと、
実際のところは収入の主軸を画家にせず、講師やデザイナーなど
他の職業との兼業で、活動している方の方が多いです。


画家として動きながらも、自分で会社を立ち上げたり、
というパターンも近年はみられますね。

画家に多い副業も気になると思うのでまとめておきました。
>>画家の副業に多いのは?主な3つと、これからはじめるポイント

とはいえ、作品をつくることがメイン


ここまで絵を描くこと以外も必要だよということをお伝えしました。


営業であれば例えばお店に置いてもらったり、企業に問い合わせたり、新しい販路を広げたり


広報であれば今では当たり前になったSNSもそうですし、今見ているようなブログもそうでしょう。


とはいいつつも、画家と名乗っているので、メインは作品をつくることにあります。

バランス感覚が必要です。


いかに他のことも進めつつ絵を描いていくかのバランス感覚が兼業にしろ1人で動くにしろ、なににしても求められますね。

実際のところ


で、実際のところ僕はどうなのか?
という現状をお伝えしておきます。

生活費が低いのでなんとかやれてます。


3年ほど活動している僕は、去年は絵を30枚ほど売りつつ、別のこともしつつですね(就職はしていません)。兼業スタイルです。


1年目は一枚も売れなかったので成長中ですね。
生活費が幸いにもミニマルなので、継続できています。


下記の記事のような意識ですね。
>>最低限の生活で絵描きを生きる


上記で「最低限」としているとおり、冷蔵庫や電子レンジなど一般的な家庭にあるものが結構ありませんが割と生きれます。


活動の幅は年々広がっているので、引き続き動いていきます。

やるならめげずに生きましょう。



画家でやっていくとなると、大変なところもありますし、周囲からも冷たい視線を送られる人もいるでしょう。


そこでめげていても、やるなら絵を描いては見てもらって、を繰り替えしていかないとはじまりません。


へこたれて思考停止して、止まっては状況は変わらないままなので、
ゆるやかに、でもめげずに行動して日々を生きましょう。


さいごに、先日「画家として動いていきたい人に、読んでほしいな」
というのをまとめたので、下記を置いておきますね。
>>画家として生きるために無力な絵描きでもできること【まとめ記事】