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パーマネント〇〇とカドミウム〇〇って絵具はなにが違うの?

画材や技法のはなし
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一瀬
一瀬

こんにちは、絵描きの一瀬大智です。

こんかいは同じような色でも違う名前の絵具

パーマネント〇〇に比べてカドミウム〇〇って高すぎない…?
同じような色なのになんで?

絵具のこういった疑問を解消します。

いったい何が違うのでしょうか?

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パーマネントの生い立ち

カドミウムとクロム

パーマネントという色は比較的近年になって登場した絵具です。


登場する以前はカドミウム系とクロム系が主流でした。

カドミウム系は色が発色がよくて人気がある絵具です。

しかしカドミウム系はとても高価な顔料なので初心者が手を出しにくいものでした。

安価なセット用にとカドミウムの代わりにクロム〇〇絵具を開発しました。

しかし上の記事でもでているとおり、クロム〇〇絵具は

・毒性が強い

・時間が経つと暗くなる

ので代わりにパーマネント系絵具が登場したのでした。

カドミウムが高い!セット用に安いものを作ろう! → クロム開発

クロムは安いが毒だし変色する!→ パーマネント開発



クロムとパーマネントについてはわかりました。

次はパーマネントとカドミウムそれぞれの特徴を見てみましょう

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パーマネント系の特徴

安価な顔料を使っているので安い

体に優しい

変色しない

複数の色が混ぜられている

他の色を混ぜると濁りやすい

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カドミウム系の特徴

発色がきれい

混ぜても濁らない

古くから使われている


原料がとても高価

毒性がある

混ぜる色によっては化学変化によって変色する場合がある

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さいごに

パーマネントのできた理由と

パーマネントとカドミウムの特徴をみてきました。

初心者や色味にこだわりがという時はカドミウム系の代用として
パーマネントで問題ないでしょう。


ですがパーマネント系は混色して売られているものなので
そこからさらに色を混ぜると濁りやすく、冴えない色味になりがちです。



高くてもきれいな色のためならとカドミウム系を買うという人も多くいます。
1度カドミウム系を使ってみると違いがわかると思いますので1度勇気をだして買ってみてはいかがでしょうか。

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記事を書いた人のプロフィール
一瀬 大智

開設から15万回読まれるブログを運営
関西を中心に活動中の絵描き

総合大学の美術科で油絵を学び
大学院を志望するも合格ならず

就職せず作家活動に入る
子どもと絵を描くイベントや
ローカル芸術祭のADなど日々活動中

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